このページは東京散歩のスナップを並べています。少しでも東京を散歩してもらった気になっていただければ幸いです。

2003.8.3 (北千住〜葛西臨海公園)

ぼんの川原散歩の定番、ビールとコロッケ。


川向こうの左側の建物が東京拘置所、ぼんが綾瀬時代に住んでいた場所は拘置所から歩いて10分くらいの所であった。


見たことないですか?この景色。ここは金八先生のロケで使われた場所です。左上のビルが北千住の駅。


ここで河口から11km。この川原は金八先生もそうですがCMとかでもよく使用されています。
昔ぼんも対岸(拘置所の側)から金八先生のロケを目撃したことがあります。


荒川に架かる首都高。水門手前の橋は最近出来たものです。


水門からしばらく歩くと河口から9km標識が。墨田といえばキャプテンとプレイボール!川原の球場も少年野球、草野球する人でにぎわってます。


葛飾ハープ橋。ここで河口から8kmである。


これが今まで歩いてきた道。


この木、何の木。気にはならんけど。江戸川区平井にて。木の向こうは水上バスの船着き場。


わかりにくいけど河口から4km。川向こうは江戸川競艇場。開催してたみたいだがモータの音は聞こえず。


豪快にデカイ小松川の水門。6階建てのマンションに相当か。


小松川の船着き場。ここで河口から2.5kmである。ちなみに小松菜は小松川で生まれたので、その名が付いたらしい。


屋形船が係留されている。これらは東京湾遊覧の船である。ぼんも乗ってドンチャン騒ぎしてみたい。


こっちは釣り舟。


河口から2kmちょっとの葛西橋で対岸に渡る。荒川の西岸は最後の最後で海に行き着かないのだ。なので東岸に渡る。


葛西橋の東岸から西岸を撮る。ここからは西日がモロに写るのだ。


荒川に架かる最後の橋。湾岸道路とJR京葉線である。


東岸の岸辺は健康の道というらしい。ここで海から1.5km。


そして最後の橋をくぐると...


視界をさえぎるものは無くなる。


そしてついに起点。


顔をあげると波がバッシャーン!


斜め後ろを振り返ると葛西臨海公園の大観覧車。日本一らしいが、争いが激しいですから現在はどうなんでしょう。


そしてその向こうには舞浜のホテル群が...ということはディ○ニーリゾート!。ぼんは10年近く行ってないです。


最後は東京に沈む夕日で締めましょう。